牛タンだけじゃない！宮城県のご当地グルメ（宮城県） | 風俗のお仕事コラム

宮城県のご当地グルメといえば「牛タン」が有名ですよね。しかし、宮城県には他にも海の幸・山の幸を活かしたご当地グルメがいっぱいあります！今回は、そんな宮城県のご当地グルメをご紹介します♪


◆郷土料理「はらこ飯」
「はらこ飯」とは、ふっくら脂ののった鮭を切り身にし、煮汁で煮て、その煮汁の汁で炊いたご飯の上に先に煮た鮭とはらこ（イクラ）を乗せたもの。宮城県の亘理町に伝わる郷土料理として古くから知られています。

◆仙台名物「ずんだ餅」
枝豆あんの甘さと香りがクセになる「ずんだ餅」。「ずんだ」とは、枝豆をさやごと茹でて取り出し、更に薄皮をひとつひとつむき、すり鉢で細かくすりつぶした豆にお砂糖を加えた餡のこと。最近では、餡を利用したチーズケーキやロールケーキ、大福なども開発され、特に「ずんだシェイク」はテレビで取り上げられ注目されています。

◆お土産に人気！「笹かまぼこ」
海の恵みを大事にする想いが生んだ食文化、仙台名物「笹かまぼこ」。笹の葉の形をした、ふっくりプリプリ食感の笹かまぼこはお土産に大人気です！また、仙台には笹かまぼこの手作りや手焼き体験ができるところもあります。是非、焼きたての笹かまぼこをお召し上がりください。

◆Ｂ級グルメ「石巻焼きそば」
Ｂ―１グランプリ入賞で知名度のあがった「石巻焼きそば」。昔からの手づくりの製法を守ってせいろを使い、丁寧に二度蒸しした焼きそばです。トッピングは目玉焼き。お好みで崩して食べたり、乗せて食べたり、お店の独自のソースをさらにかけていただくのが石巻流の食べ方です。

◆発祥地「冷やし中華」
全国的には意外と知られていませんが、実は仙台は冷やし中華の発祥の地。そのため、仙台には１年中冷やし中華を食べられるお店が４０軒以上あります。因みに冷やし中華は、夏の中華料理の売り上げを上げるための集客メニューとして考え出されたそうです！

◆巨大でサクサクふわふわの「三角油揚げ」
テレビでも取り上げられ話題の「三角油揚げ」。大ぶりで厚さ２ｃｍはあろうかという三角油揚げは外はサクサク、中はシットリ！掌サイズの大きな三角油揚げは、醤油をたらし唐辛子をかけて熱々のうちに食べましょう。揚げたての三角油揚げを食べられるのは明治２３年創業の老舗豆腐店「定義とうふ屋」だけ！毎日行列の絶えない大人気です。


いかがでしたか？
他にも、仙台牛、フカヒレ、気仙沼ホルモン、金華サバ、栗だんごなど宮城のおすすめ料理はたくさんあります。
出稼ぎで宮城県に訪れた際は、是非宮城のおいしいグルメを堪能してくださいね♪