カラダのトラブル | 風俗のお悩み・Q&A 2ページ目

赤痢アメーバという原虫による大腸の感染症で、下痢や粘血便、下腹部の痛みや不快感、出るものがないのに何度もトイレに行ってしまうなどの症状が現れます。
腸以外の臓器に侵入してしまい、発熱や上腹部の痛み、吐き気、嘔吐、寝汗、だるさなどの症状が出る場合もあります。
男性同性愛者や風俗嬢が行うプレイの「アナル舐め」は感染の危険性があるので注意が必要です。

あります。HIVの主な感染要因は「母子感染」、「血液を媒介しての感染」、「性行為感染」です。
性行為によるHIV感染の可能性は、0.1～1%といわれています。
風俗嬢は不特定多数の人と性的なプレイをするので、HIVや性病を完全に防ぐことは残念ながらできません。
できることは定期的に検査を行うことで、万が一うつされてしまっても早期発見をして治療することです。

一番は歯医者でクリーニングをしてもらうことです。
しかし、通っている暇がないという人は、一日三回の歯磨きを徹底することです。
念入りに歯磨きをしても落ちない場合は、ヤニ落とし用の歯磨き粉を使ってみてください。
薬局で売っているので、入手もしやすいです。
しかし、ヤニ落とし用の歯磨き粉は、研磨作用が高いため、使いすぎると歯を擦りすぎて傷める可能性があります。週に2～3回、もしくは汚れが気になった時にのみ使うようにしてください。

病院での診察を受け、抗生剤投与後、3日以上後に再度検査を受けて菌が発見されなければ完治となります。
淋菌感染症にかかっているにも関わらず放っておくと危険ですので、お店が実施する性病検査は必ず受けるようにしましょう。

生理期間中の女の子に休みを申請されたら休暇を承諾するということは法律で定められています。
もしも休みをとらせてくれないのであれば、違うお店に移るか、もしくは辞めた方がいいかもしれません。

自分の体毛については、基本的に自分の好きにして良いものだと思います。腋毛フェチや陰毛フェチなど、毛に対するフェティシズムを持っているお客様も少なくないですし、逆にムダ毛を残しているなんてガッカリだ…と嫌うお客様もいます。そして、お店によっては剃毛プレイなどのオプションがあるので、両方ともお店側と相談することが一番だと思います。

淋菌感染症はクラミジアに次いで感染率が高い性病で、主な症状としては子宮頸管炎、おりものの増加、不正出血、下腹部痛、性交時の痛みといった症状がでます。
症状に気が付かずに女性が多いので、少しでも異変に気が付いたら病院に行きましょう。

ヘルペスはクラミジアの次に多い性感染症です。
ヘルペスは性行為から2日から10日ほどで発病し水泡ができ、痛みや痒み、発熱が伴うために発見しやすいですが、膣の内部にできる場合があります。その場合は自覚症状がありません。
再発することが多く、ストレスとなることも多い感染症です。
性行為で感染し、オーラルセックスや性器から口や口から性器などの感染もあります。

マイコプラズマとは性感染症です。
潜伏期間は1週間から5週間と淋菌やクラミジアより時間がかかります。女性の場合はあまり症状がみられないため検査をして初めて知る方が多いです。
症状としてはオリモノの増加があります。
尿道の不快感が続き、クラミジアが検出できない場合、マイコプラズマが原因の場合もあります。

爪水虫とは爪の病気です。
風俗だとお風呂に入る機会が増えてしまい、指先が濡れたままだと細菌が繁殖し、爪の隙間から最近が侵入してしまうことが多いです。放置しておくと爪がボロボロになったり爪がはがれてしまうこともあるので早目に診察に行きましょう。

爪が濁っている原因として一番大きいのはマニキュアだと思います。
風俗では一般の方よりお風呂に入る回数が増えてしまい、その分マニキュアもぼろぼろになりやすくなってしまいます。
爪水虫と言われていますので、早目に診察に活きましょう。

毛深さはあまり問題になりません。腕や足の毛はエチケットで沿っている女の子が多いようですが、全身脱毛などは必要ないでしょう。どうしても気になる場合は、オナクラやエステなど服を脱がない業種を選ぶこともできます。

喫煙している方のピルの服用は危険です。
喫煙者がピルを使用すると心筋梗塞や脳梗塞の確率が増えてしまいます。
最近ではソープで働く女の子はピルを服用するために禁煙する方もいます。
飲み薬で禁煙もできます。

梅毒とは病原菌による性病で、
口内にケガしている場合はキスだけで感染することもあります。
セックスでの予防はコンドームを使用することですが、フェラチオなどのオーラルセックス(愛撫)によって口やのどに感染してしまうこともあります。
たとえソフトサービスのお店でも、衛生管理の整った風俗店を選びましょう。

尖圭（せんけい）コンジローマは、HPV（ヒトパピローマウィルス）が性器や肛門などに感染し、イボ状の出来物ができてしまう性病です。このHPVには良性型と悪性型の2種類があり、悪性型の場合は子宮頸がんや陰茎がん、手や口による性行為であったとしても口腔がんを発症する原因になります。
イボができる場所は、女性の場合は主に大小陰唇や腟前庭、腟、子宮頸部、肛門内や肛門周辺、尿道口など、男性の場合は亀頭、包皮の内側と外側、陰のう、陰茎、肛門内や肛門周辺、尿道口などです。
セックス、アナルセックス、オーラルセックスなど、あらゆる性行為で感染します。

アフターピルは強制的や膣内に誤って射精してしまったり、様々な理由で避妊ができなかった際の避妊医療です。
性交後72時間以内に服用することで避妊の確率を上げることができます。
服用は12時間以内がベストとされており、早く服用すればするほど避妊率が上昇します。

一回の診察料は、大体、2000円〜2万円と幅に差があります。
これはもしもかかっている性病によって検査項目によって変わってきます。
1ヶ月に1度は検診えお受けるようにしましょう。

クラミジアにかかる確立が高いとされる風俗業種は「ピンサロ」です。
クラミジアは主に感染者との本番行為、および粘膜同士の接触や、精液・腟の分泌液などを介して感染します。
ピンサロには本番行為は一切ありませんが、この場合口を使ったサービスから唾液を辿って菌が感染するケースが多いようです。
できればゴムありを義務づけているお店を選ぶようにしてください。

性病の一種であるトリコモナスはトリコモナス原虫の寄生によって起こる病気です。
泡状の臭いの強い黄色いオリモノの量が増加し、症状がひどくなると外陰部、膣に強い痒みが生じます。
女性だけではなく男性も感染する可能性があり、性行為・お風呂・トイレを介して知らず知らずのうちにパートナーに移していることがあるので、症状が出た場合は出勤を取りやめた方がいいでしょう。

クラミジアは、本番行為でなくともフェラチオやクンニなどのオーラルセックスをすることで咽頭へ感染します。
症状としては、おりものの増加や下腹部の痛みが起きるほか、不妊症や子宮外妊娠、卵管炎、咽頭炎や扁桃腺炎のリスクを発症する原因になってしまいます。

性病は知らない間に感染していることがほとんど。
早期発見のためにも、定期的な検診を行なうことをオススメします。
自己負担での検診だとしても、月に1回の検診は行なってください。
1回の診察料は、大体、2000円〜2万円と幅に差があります。
それは、かかっている可能性のある性病の検査項目によって異なります。

ニキビや肌荒れを防いだり、生理痛が軽くなる、子宮内膜炎、子宮がん、骨粗鬆症などの病気のリスクが軽減されるなど、ピルは避妊効果だけでなく、他にもさまざまな病気や症状を防ぐことができます。

「トレポネーマ」という細菌の感染発生する病気です。
治療薬が発見されるまでは不治の病として恐れられていました。
慢性の感染症なので、治療しないで放置すると十数年かけて徐々に進行し、全身の臓器が冒されていきます。
梅毒に感染しているとHIV(エイズウイルス)などにも感染しやすくなるため、早期治療が必要です。

性病にかかりやすい状態は、口や性器の周りに傷がある状態のときです。
切り傷や肌荒れがあったり、普段と違う様子であれば気をつけなければなりません。
性器は目で確認できて、排尿時に沁みなければおおむね安心ですが、口内は好何円など些細なことで傷ができやすい部分なので注意が必要です。

基本プレイの中に「口内発射」のあるお店は少なくありません。
性病には性器だけでなく口内や喉に感染してしまうものも多く、
男性の精液やキスをしたときの唾液で感染してしまう事もあるということを覚えておいてください。

基本プレイの中に「口内発射」のあるお店は少なくありません。
性病には性器だけでなく口内や喉に感染してしまうものも多く、
男性の精液やキスをしたときの唾液で感染してしまう事もあるということを覚えておいてください。

女性は子宮頸管からの分泌物を、男性は出始めの尿（初尿）を採取して検査を行います。
咽頭の場合は、うがい液やぬぐい液などで粘液を取って調べます。

診察後、処方される薬を3日〜2週間ほど内服し、再度検査を受けて菌が発見されなければ完治となります。
再度見つかった場合は、引き続き治療続行ですので薬や診察をさぼるようなことはしないようにしましょう。

最近は性病対策に力を入れている店舗が増えてきているため、定期的に性病検査を行うところや、コンドーム着用を義務づける店が増えてきはいます。
しかし、それでも性病になるリスクは減っていません。
性病に感染しないためには、コンドームを使用することが一番ですが風俗の場合はそうはいかないのが現状です。
感染に気付かないまま、接客をしてしまいお客さんに移したり、移されたりする危険がありますので、お店が実施する性病検査は必ず受けるようにしてください。
万が一感染してした場合は、かゆみや痛み、膿み、匂いの変化など、なんらかの症状が伴いますので、放置はせずに早急に性病科や婦人科を受診し、治療、完治させることが大切です。

女性は婦人科、性病科、男性は泌尿器科、性病科を受診してください。
咽頭感染の場合は、耳鼻咽喉科へ行きましょう。
耳鼻咽頭科は、性病検査に対応していないところもあるので、受診する前によく確認してください。
費用はだいたい3,000〜5,000円になります。
性病検査は感染した可能性のある日から2〜3日が経っていればできます。