観覧車もある動植物園、福岡市動植物園で一日を満喫！（福岡県） | 風俗のお仕事コラム

福岡市動植物園は名前の通り動物園と植物園が隣接しており、動植物園という名前は別々に表記されている所と表記されていない場合があります。
動物園が約140種、植物園が約2600種を有しており、動物園は2013年で開園60周年・植物園は2015年で開園35周年を迎えました。
福岡市動物園は元々御大典記念・福岡市動植物園という名前で設立された施設でしたが、戦時中に一度閉鎖し、1953年に現在の場所に新しく動物園が開園したのでした。
動物園ホームページに書いてある福岡市動物園の歴史はどの動物がやってきていつまで生きたか、いつ亡くなったかなどということがわかるため、読んでみるのも面白いです。
動物園は北園、南園、そしてアジア熱帯の渓谷エリアに分かれていて、エリアごとに様々な動物を見ることができます。
植物園ではもっと細かく広場が分割されており、芝生広場、温室、野草園など、細かいエリアで自分の望む草花を見ることができるようになっています。
動物の移り変わりの情報や季節ごとのイベントなどはＨＰの公式ブログでも見ることができるので、行く前に一度目を通してみてください。
そして福岡市動植物園内には遊具もあり、メリーゴーランドに乗ったり、観覧車から動物園をゆっくりと上から見下ろしたり、と、普通の動物園にはないビジョンで見渡せるなんてことも。

動物園に行くとお土産をたくさん買ってしまう…という人は少なくないのではないでしょうか。かわいらしい動物のぬいぐるみやポストカード、動物園のDVDなどなど、とても目移りしてしまいますよね。
福岡市動植物園でも、オリジナルポストカードやぬいぐるみはもちろん、カートいっぱいでも足りないほどのお土産があります。
中でも札幌市円山動物園シロクマラーメン、上野動物園パンダラーメン、京都市動物園ゴリララーメンに続く動物園コラボラーメンシリーズ第4弾、福岡動物園オリジナルのヤマネコラーメンがとても買う人が多く、ラーメンの販売1袋につき2円が動物のエサ代として動物園に寄付されるそうです。かわいらしいパッケージとそのとんこつ味が美味しく、パッケージを収集している人や限定という言葉に弱い日本人の心尾を掴んでいるお土産になっていますね。福岡市動植物園へ足を運んだら、ひとつ、買ってみてはいかがでしょうか。