九州国立博物館で日本の歴史を感じよう（福岡県） | 風俗のお仕事コラム

大宰府から歩いて10分ほどの九州国立博物館。九州の観光スポットとして高い人気を誇っていて、博物館なのにその人気はとても高いものになっています。外観も非常に凝ったもので、博物館に入る前からこの博物館は面白そうだという感覚を持たせてくれるうえに内部も綺麗で、スタッフの数もとても多いため、スムーズな対応が良かったという評判も聞きます。
博物館なんて行っても、1時間あれば十分すぎるくらいだし時間が余る。そんなイメージがついていませんか？
九州国立博物館では、1時間回ったら飽きてしまうなんてことはなく、むしろその逆で、計算していた時間では回り切れない、もっと回れたのになんて言葉があるほどです。
館内でのイベントが開催されている時期ももちろん、常設展だけでも相当なボリュームがあり、日本の縄文時代から順に展示されていて、映像も多く、歩いていてただぼんやりと見つめるという行為が歩いていてその世界に引き込まれる行為へと変わります。
何といっても東京・京都・奈良、そしてここ九州博物館、日本に４つしかない国立博物館の中の一つであるため、重要文化財や宝物を見ることができたり、銅鐸なども見ることができます。
古代日本の文化を感じることが好きな人にとっては、たまらない展示物だらけですね。
ここで福岡県についての昔の知識などを入れておけば、お客様との会話にも少し弾むのではないでしょうか。

九州国立博物館にあるあじっぱ、あじっぱとは様々な国の色、形、模様、匂いを五感で楽しむことができる入場無料の体験が多々展示室です。
あじっぱに入りすぐ広がる空間には、日本と交流があったアジアの国々の屋台が並んでます。ここでは各伝統的な民族衣装やおもちゃ、生活用品が紹介されています。
現在紹介されている国はタイ、ベトナム、中国、ウズベキスタン、インドネシア、日本の6国です。
あじっぱ入口横の屋台ではテーマを動物と定め、ディスプレイ展示が行われています。
ディスプレイ展示はずっと同じものがやっているわけではなく、開催時期が設けられているため、
これを見たい！と思ったら開催時期に注意してください。
その他あじ庵、あじぎゃらでも同じく開催時期がありますんので、上記の屋台と共に
見たいものがある場合は時期に注意して、見逃さないようにしてくださいね。