昭和の街並みを体験できる!三世代テーマパーク「みろくの里」

昭和の街並みを体験できる!三世代テーマパーク「みろくの里」

広島県唯一の遊園地

広島県、福山市にある「みろくの里」は、広島県唯一の遊園地。210万平方メートルもの広大な敷地を誇る園内には、ジェットコースターや遊園地など20種類のアトラクション、昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」、すぐ近くには古き良き昭和の時代を再現した温泉施設があります。さらに夏季には西日本最大級のプール、冬期はウインターイルミネーションも開催され、1年を通して三世代で楽しめるスポットです。

昭和にタイムスリップ!「いつか来た道」

みろくの里の看板エリアと言えるのが、昭和30年代の学校や町並み、田舎の風景などを再現した「いつか来た道」。赤いポストの「郵便局」や当時のままの「小学校の教室」、下町を再現した「昭和館電話博物館」や「映画博物館」、輪投げやスーパーボールすくいで遊べる「お祭り広場」、焼き鳥やだんごの店などが並ぶ「食堂街」、一個10円から買える「駄菓子屋」などがあり、古き良き時代を思い出させてくれます。また、映画博物館ではみろくの里映画村で撮影された「座頭市」や「あずみ」などの貴重な撮影資料もあり、珍しいものが多数展示されています。

20種類のアトラクション

みろくの里には、直径50メートルの大観覧車やジェットコースターなど約20種類のアトラクションがあります。大観覧車は32基のゴンドラの内、4基がスケルトンの透明観覧車!足元までガラス張りなのでスリルを楽しみたい方にはオススメです。他にも、最高時速約70㎞の「ヒマラヤコースター」やお化け屋敷の「スリラーマンション」、360度回転する「ジャイアントハンマー」やメリーゴーランドなどファンシー系や絶叫系など様々なアトラクションがあります。また、ターザンロープや丸太渡り、ネット登りなどがある「アスレチックパーク」や実物大の動く恐竜が楽しめる体験型ゾーン「ダイナソーパーク」も新たに設置され、話題を呼んでいます。

プール&イルミネーション

7月中旬から8月末までオープンするレジャープールは、5つの個性あるエリアから構成され、西日本最大級の直径20メートルの巨大なトランポリンドームや、3つのウォータースライダーなどが楽しめます。そして冬期はイルミネーション。11月中旬~1月上旬は、ジェットコースター、観覧車、メリーゴーランドなど遊園地中が100万球以上のイルミネーションで彩られます。

温泉でも昭和を満喫♪

遊園地に隣接する「神勝寺温泉 昭和の湯」は、「いつか来た道」と同じ昭和30年代がコンセプト。施設内は昭和の町並みをイメージして作られており、単純弱放射能冷鉱泉『ラドンの湯』と、低張性弱アルカリ性冷鉱泉『美人の湯』の2種類の源泉を楽しむことが出来ます。

<基本情報>
施設名:みろくの里
所在地:広島県福山市藤江町638-1
電話:084-988-0001
営業時間:10:00~17:00(最終入園16:30)※季節により変動あり
定休日:なし(冬季は休園の場合あり)
料金: 大人:800円 フリーパス2,900円、
アクセス:JR山陽本線 松永駅から鞆鉄バス沼南線で「みろくの里入口」下車 徒歩7分/JR福山駅南口から車で30分

いかがでしたか?
出稼ぎで広島県に訪れた際は、昭和レトロが体験できる「みろくの里」でタイムスリップ体験をしてみてはいかがでしょうか♪

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