レジャーが充実!日本最後の清流・四万十川

レジャーが充実!日本最後の清流・四万十川

日本最後の清流「四万十川」

日本最後の清流と言われる「四万十川」は、流域によって様々な表情を見せます。源流地点は高知県津軽町の不入山(いらずやま)。川幅が狭く、うっそうと森林に囲まれた上流域から中流域に下ると、大きく蛇行する緩やかな流れにかかる沈下橋をいくつも見ることができますよ!全長196㎞の四国最長の河川には、200種類以上もの水生生物が生息するとされ、平成20年には「平成の名水百選」にも選定されています。 広見川、目黒川、黒尊川などの支流が集まった下流では、観光遊覧船の乗り場が点在するほか、カヌーポイントもあり、レジャーや観光施設が充実しています。

おすすめはレンタサイクル!

西土佐の3つのターミナルと土佐くろしお鉄道中村駅の、どこで借りても返してもOKのレンタサイクル。川沿いのサイクリングルートには、途中に沈下橋や食事処が点在。休憩をとりながら、ゆっくりと自転車を走らせれば、四万十川のきれいな空気身も心もリフレッシュされること間違いなし!※3月1日から11月末まで営業

四万十川の体験プログラム

◆ラフティング
四万十川の清流を下るラフティング。沈下橋からスタートして、雄大な自然の中をのんびりと下ったり、スリル満点のエリアをメンバー皆の協力で乗り切ったりと楽しむポイントが沢山!川を下るだけでなく、飛び込みも出来ます。ラフティングしている様子をカメラで撮影・ツアーの思い出としてプレゼントしてくれるサービスもありますよ♪

◆カヌー
四万十川を一日かけて下るカヌーツーリングや、初心者・親子で楽しめる三時間のカヌー体験など様々なプランがあります。きちんとガイドの方が指導してくれるので、カヌーを思いきり楽しめますよ!カヌーには種類があり、1人乗り用のカヤック、2人乗り用のタンデムカヤック、2~3人乗りカナディアンカヌー等です。また、冬でも、温かい時間帯にカヌーを楽しむことができますので、ぜひ挑戦してみてください♪

◆遊覧船
屋形船で四万十川を60分ほどで遊覧します。三里乗船場を出発して、ドラマのロケ地にもなった三里沈下橋をくぐって進んでいくコースです。 大自然の中をのんびりと進む船は川下でUターンして元の場所まで戻ってきます。 定期便であれば、予約なしでも乗船できるそう!屋形船を貸し切って、お食事などを楽しみながら遊覧を楽しむこともできますよ。

◆キャオニング
キャニオニングとは、天然のウォータースライダー(滑り台)を身体一つで滑ったり、滝壺にとびこんだり、時にはロープをつかった滝のぼるアウトドアスポーツです。
滑床渓谷では、全国キャニオニングランキング1位に選ばれたエリア。 なんと長さ40mの天然ウォータースライダーがあり、スリル満点で、大絶叫で楽しめますよ!

◆キャンプ
四万十川では沢山のキャンプサイトがあります。上流から下流まで多くのエリアでキャンプをすることが可能! エリア・目的に応じて様々なキャンプ場を選べ、ラフティングやカヌー・川遊びとセットになっているツアーもあります。また、四万十川橋(赤鉄橋)具同側上流部に位置する四万十川キャンプ場はオートキャンプはできませんが、届け出制で無料で利用できます。無料ですが、72台分の駐車場、給水施設、移動式トイレ施設も完備してあるので、便利ですよ♪


他にも、昔ながらの木造舟で出航し、四万十川の漁法を体験することができる「川漁師体験」や、四万十川上流からキャンプの里かわらっこを目指してラフトボートでゆっくりと下る「フロートラフト」、四万十川の支流のひとつ北の川で「沢歩き体験」、上海ガニよりも美味しいと評される高級食材の「ツガニ獲り体験」、磁石を使って石を探す「石の学習」、川遊びやえび漁体験、川釣り体験などさまざまなレジャー体験があります。

高知県に出稼ぎで訪れた際は、是非レジャー満載の四万十川に訪れてみてはいかがでしょうか?

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