入場料無料で１００種類もの動物たちと出会える！（神奈川県） | 風俗のお仕事コラム

みなとみらい２１地区を眼下に見下ろす高台にある野毛山公園(総合公園)の中にある「野毛山動物園」。
３万３０００平方ｍの小高い丘の地形を利用した園内には、ライオン、シマウマ、キリン、レッサーパンダ、ペンギンなど総勢１００種類もの動物を飼育しており、なんと入場料は無料！！６０年以上の歴史を誇り多くの人々から親しまれる憩いの場になっています。中ではなんとインドクジャクが放し飼いになっており、その他にも、カグーというニューカレドニアの絶滅危惧種に指定されているとても貴重な鳥は、日本ではここでしか見ることができません！

野毛山動物園ので見ておきたいポイントは、無料なのに見ることができる大型の動物！
園内は高低をうまく利用して、アムールトラやインドライオン、ツキノワグマ、グレビーシマウマ、アミメキリンなどの大型動物も展示しています。体の模様が珍しいアミメキリンはかなり近くで見ることができ、首の長さや食事しているところなども見ることができますよ！そして隣同士で飼育されている、ネコ科のアムールトラとインドライオンは両方とも絶滅危惧種！！見逃し厳禁です！

野毛山動物園に行くと、マイペースに園内を練り歩いているクジャクに驚くかもしれません。このクジャクはインドクジャクと呼ばれる種類で、美しい羽根を広げたインドクジャクの姿を間近で見ることができるのも、野毛山動物園の特徴と言えるでしょう。天気がよく気温が高いときはよく会えます。特に３月～８月は繁殖シーズンでクジャクの動きも活発のため、なかよし広場での遭遇率は高いそうです。

モルモット、ハツカネズミ、ヒヨコなどの小動物を間近で見ることができ、直接触れ合うことができる「なかよし広場」。平日は１日２回～３回、土日祝は１５：３０～１６：００ の時間帯でニワトリの卵を触ったりネズミたちの綱渡りを見ることができます。土日は整理券による入れ替え制になっているので、ふれあい広場で楽しみたい場合は早めの来場がオススメ！ふれあいタイムを終えたハツカネズミが遊んでいるねずみワールドもとってもかわいいですよ♪

＜基本情報＞
・名称： 横浜市立野毛山動物園
・住所： 県横浜市西区老松町６３−１０
・アクセス： JR 根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分
・営業時間： ９：３０～１６：３０（～１７：００／５月２～６日）
・定休日： 毎週月曜日、年末年始
※５・１０月無休
・料金： 無料
・所要時間： １～３時間
・公式サイトURL： http://www2.nogeyama-zoo.org