秋田のお土産、他人と違うものを買いたいならコレ！（秋田県） | 風俗のお仕事コラム

秋田名物といえば「きりたんぽ」「稲庭うどん」「とんぶり」いぶりがっこ」あたりが有名なのではないでしょうか。
また、りんごを使ったお菓子や、米どころ秋田ならではの美味しい日本酒をお土産にする方も多いようです。

でも、そんな有名なお土産の他にも、秋田には貰って嬉しい送って喜ばれる名産品がたくさんあるんです！
もちろん自分自身へのお土産として買うのもGood。
通信販売で手に入るものもあるので、気に入ったらぜひリピート買いしてみては？

あまり聞きなれない「ギバサ」という名前の海藻ですが、秋田県の家庭ではわかめや海苔、もずくなどと並んで食卓に上る機会の多い海藻です。
秋田では「ギバサ」と呼ばれていますが、正式名称は「アカモク」というそうです。

もずくやめかぶのようにヌルヌルとした食感で、ポン酢をかけたり、お醤油と生卵を混ぜて食べたりするのが一般的。
免疫力を高める食材としても注目されている、健康的な食品です。
使い切りパックになっている少量入りのものもありますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

「さなづら」は、百三十年の歴史を誇る「菓子舗 榮太楼」で販売されている銘菓。
秋田の天然山ぶどうのジュースを、寒天を使用して薄平べったいゼリー状に固めたお菓子です。
その味わいは、まるでワインのように濃厚・濃縮された上品なもので、雑誌で壇蜜さんもお気に入りのお取り寄せ品として紹介していたそうです。
気の利いた大人のお土産として喜ばれること間違いなしです。

最初は「名物」というよりも秋田で「ブーム」となっていた「バター餅」ですが、最近ではすっかり「秋田名物」の地位を確立しつつあるそうです。
うっすらと黄色掛かったおもちは、バターの香りとふんわりとした甘みで非常に美味！
この「バター餅」は物産品コーナー等のほか、秋田のスーパーなどでも販売されているとのことですので、秋田県内でなら、かなり手軽に入手できそうなお土産品です。

秋田のお土産の定番「いぶりがっこ」。
もちろんいぶりがっこ自体が、お酒のおともにもおかずにもピッタリの素晴らしい味ではありますが、近ごろではチーズとコラボした「秋田 いぶりの里 ちーずがっこ」がお土産として人気なんだそうです！

「ちーずがっこ」は、いぶりがっこの周りにチーズがコーティングされている珍味。
まずチーズのもったりとした味わいが、つぎにいぶりがっこのコクのあるしょっぱさが、しっかりとした歯ごたえとともに口の中に広がります。
お酒好きの方はおつまみとして、またちょっとしたおやつにもピッタリで、老若男女幅広く好まれる味ではないでしょうか。

皆大好き「いぶりがっこ」は、スナック菓子にしてももちろん美味しいんです！
細かく刻まれた「いぶりがっこ」を混ぜて揚げたえびせんべいです。
えびの風味が香ばしいえびせんべいに、いぶされた独自の風味の「いぶりがっこ」がプラスされて後引くお味！
間違いなく、誰に送っても喜ばれるスナック菓子です。

「いぶりがっこ」とチーズは意外と合う組み合わせですが、まさかチーズ饅頭にしてしまうとは、なかなかのチャレンジ精神…。
「いぶりがっこちーず『け』」は、クリームチーズ入り餡の中に細かく刻んだいぶりがっこが入ったチーズ饅頭です。
しっとりめのチーズ饅頭の中に、ポリポリとした食感のいぶりがっこという意表を突いた組み合わせは、お饅頭ながらにお酒が好きな方にもオススメ。