「1を聴いて10を知る」

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「1を聴いて10を知る」
というのは、
とても頭のいいひとのこと
をさすのだと思っていました。

でも、そうではなく、
もともと、1のなかに
10が含まれているのです。
だから、1のなかに、10が
あることを知っているひとは、
そこから、10を引き出せます。

つまり、部分がわかると、
全体もわかるのです。
もともと、私たちは、
見ようとしたものしか
見えないのです。

最近、「部分」は、
全体の象徴だと
感じるようになりました。

「神は細部にいたる」
というのは、どんな
細かい部分にも、
その全体性が含まれて
いるということなのだと
思うのです。

貴女がいま、見ている
もののなかに、世界の
すべてのこたえがあります。

その気になれば、
貴女は、
そこから、人生のすべての
こたえを引き出せます。